| Meyenberg社の概要
ジャクソン ミッチェル Meyenberg Goat Milk Products社は、1934年創設以来、カリフォルニア州サンタバーバラに本社を構え、ゴートミルク製品製造においては、世界的にも秀でた地位を確立致しております。Meyenberg社は、年間1千百万ポンドのゴートミルクを生産し、さらに世界中にその流通ラインを拡大しています。当初、薬用品として一部の愛好者によってのみ取引されていましたが、さらに大きな消費者層を獲得しうる会社へと成長するようになりました。
Meyenberg社は、消費者の需要傾向を一貫して予測することにより、その第一人者としての地位を築いて参りました。Meyenberg社の歴史が示すものは、食品としてのみならず栄養的にも時代のニーズにマッチした完全食品であるゴートミルク製品を考案するという偉業を成し遂げたことといえるでしょう。そして、それはひとえに、マーケティング開発の創造性とダイナミックな思考力に他ならないと自負いたしております。
初期のジャクソン ミッチェル Meyenberg Goat Milk Products社は、牛乳に敏感な乳幼児のために代用品のエバミルク(濃縮ミルク)を生産し、薬局で販売致しておりました。しかし、1954年にロバート ジャクソンの指揮のもと、
新たな乳幼児調合乳の開発の必要性を認識し、特に老人と子供に焦点を当て、消費者層拡大のため、ゴートミルク製品市場に力を注ぐようになりました。そして、その後すぐに世界中に製品を提供するようになりました。
1970年代に入り、自然食品に対する志向が高まるようになると、国民の健康・栄養食品への問題意識にも変化が表れました。そこで、Meyenberg
Goat Milk Products社は、需要に見合うべく、年間生産量および販売数を増強するため、アーカンソーとカリフォルニア州での工場稼動を開始致しました。ここで、Meyenberg社独自の超低温殺菌方法が功を奏し、アメリカ国内に新鮮なゴートミルク(100%低温殺菌ゴートミルク及び1%低脂肪低温殺菌ゴートミルクを含む)の供給が可能となりました。このほかにも、6−8ヶ月間保存可能な「テトラパック」と呼ばれる100%ゴートミルクが新製品として消費者に提供されるようになりました。
消費者は、添加物やホルモン剤を含んだ食品を避けるようになり、これと同時に100%ナチュラルな食品への志向を急速に高めていきました。また一方で、
グルメシェフによるゴートミルク製品を使用したレシピが紹介されるようになると、その人気は加速しました。こうした近年の傾向が、更なるゴートミルクの消費に拍車をかけたことは事実です。過去10年間にMeyenberg社は、カナダ、フィリピン、南米及び台湾へのゴートミルク製品の供給を増大させております。
Meyenberg社の道のりは、ビジネスに精通した者に与えられる研ぎすまされた直感力とマーケティング開発力によってもたらされたものと言えましょう。 |